念願のホワイト企業に内定をもらった!
でも配属地がひょっとすれば僻地の可能性がある・・
当ページでは
僻地勤務だと何が起きるのか?
僻地勤務のせいで転職をした体験談をご紹介
などを解説していきたいと思います
僻地勤務で起こること4選
①休日が暇すぎる
休日はかなり暇です。
理由は簡単ですね。
近くに何もないのです。
イオン等の大型ショッピングモールが1つあればいい方で
そこへのアクセスが悪いことも普通にあります。
②医療機関が整っていない
こちらも普段は意識することはありませんが、体調不良の際に病院が近くにないと何かと不便なことが起きてしまいます。
もし高熱が出たときに近くに病院がないため、車で行くとなるなんてつらすぎますね、、、
家族がいる場合であれば運転してもらうなどできますが、
僻地勤務になりがちなのは若手の独身の方の割合が高いです。
そのため有事の際かなりしんどくなってしまいますね。
③友人と会えない
いくらオンラインが発展したといってもやはり対面で会うのとは違いますよね、、、
じゃあ毎回、地元や大学の拠点に帰省するかといってもそれはお金がかかりすぎて現実的ではありません。
特に新しい環境になった時には周囲の友人らに頼ってストレスを緩和するという流れが一般的であると思いますが、それができないのは後々のメンタル不調にもつながりやすいです。
④車がないと生活ができない
これは僻地で暮らすうえで暗黙の了解となっていることですが、車が無ければ生活できません。
僻地は車生活が当たり前です。車の運転が苦手な人は絶対にやめておきましょう。
よく地方勤務はお金がかからないと言いますが、車代はかかります。
別に新卒だからといって車が支給されるわけでもありませんからなんやかんやお金がかかってしまいます。
【体験談】豪雪地帯の僻地勤務のリアル
私は僻地勤務を避けて就活をしたので僻地勤務をリアルには体験してませんが大学の2つ上の先輩が経験されていたのでそちらの話をまとめさせていただきます。
私は就活する前にこの話を知っていたので僻地勤務を避けて就活するようになりました!
まずは先輩のプロフィールから紹介します。
・大手メーカー総合職勤務(文系)
・ホワイト化学メーカーに勤務していた(勤務地が嫌で退職)
・地方工場で工場総務担当
・豪雪地帯に位置する地方工場に勤務
・大学は首都圏の私立大学(首都圏出身)
会社を選んだ理由は事業が安定しており、ホワイトであると有名だからであるということでした。
勤務地は軽く考えていたそうです。
しかし勤務して数か月で孤独感や生活の不便さがかなりストレスになったそうです。
こちらの2つは先ほど僻地勤務で発生することで挙げられることですね。
孤独感というの先輩の友人らは首都圏にいることが多く会えない日々が続きなかなかストレス発散ができないとのことでした。
生活の不便さですが、車で移動するのは慣れたものの、豪雪地帯によって諸々の不便が出てきたことがしんどかったそうです。
まとめ
今回の記事では僻地勤務の概要と実際の体験談をご紹介していきました。
大手メーカーにつき物の僻地勤務はこんな感じです(笑)
僻地勤務を避ける方法も当サイトで解説しているのでぜひご覧ください。